更新日付:2005/03/29 火曜日

帰宅困難者


帰宅困難者とは


 大地震の発生や、東海地震の警戒宣言発令などで交通機関がまひすることで、自宅まで長距離(おおむね10キロ以上)歩かねばならなくなる、いわゆる「帰宅困難者」が発生すると予想されている。 東京都の直下地震被害想定では、371万人の帰宅困難者発生を見込んでいる。

 徒歩での帰宅を目指す場合は、道路付近の危険物、落下物などに十分注意が必要。職場にスニーカーを常備し、自宅までの帰宅ルートをふだんから確認しておき、歩く訓練も重ねておくと有効。家族と会うまでに時間がかかることになるので、災害用伝言ダイヤルを使うなどして、安否確認の手段も考えておきたい。

 

時刻 写真 記事
10:04 会社のある新川崎駅をスタート 
10:30 30分で矢向 
10:31 矢向 
10:38 鶴見
横須賀線ぞいの道から第二京浜へ
10:38 鶴見川
早春の川をボートが…
10:44 鶴見には温泉が多い
まだ周囲を見る余裕がある
11:29 神奈川区に入る
11:41 東急東横線を横切る
11:56 横須賀線、東海道線ぞいに出る
12:03 東神奈川駅に到着
2時間かかった
12:21 横浜駅に到着
2時間20分かかった
マクドナルドで腹ごしらえ
12:44 第二京浜へ
13:10 相鉄線を横切る
13:16 横須賀線、東海道線を横切る
保土ヶ谷区に入る
足がいたくなってきた
13:23 横須賀線保土ヶ谷駅
13:31 保土ヶ谷宿本陣跡
13:53 大学駅伝でお馴染み権太坂
14:30 東戸塚へ
権太坂から坂道を登ったのでヘトヘト
14:34 ダイエー東戸塚店
2Fから入ったが東戸塚駅までは
5〜6階下がる
もう周囲を見る余裕はない
14:41 東戸塚駅
15:55 横浜地下鉄中田駅
自宅に近くなり油断し道を間違う

新川崎駅から24km、6時間
体重ー0.7kg
足に豆2つ

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